U12トレセン準優勝 & お礼

 
今日(2/15)、平成26年度千葉県郡市トレセン少年サッカー選手権 6年生大会 の 準決勝・決勝が行われました。

稲毛FCが所属する花見川区トレセンは、見事準優勝しました!!
 
2002年組からは、コウチャン、ダイキ、ハルト、ヒトシが選考され参加しました。
プロが熱戦を広げるピッチ(フクダ電子アリーナ)で、強豪相手の試合。緊張するなというほうが難しい。出だしは緊張がプレーに現れていたけど、走り、自分も出来るって思えたら体も動けるようになったかな。
 
準決勝後ヒトシに「楽しかったか?」と聞いたら、” コクッ ” とうなずいていた。
PK合戦の1番手に出てきた時は、こっちの心臓が破裂しそうなくらいドキドキしたよ。(見事に決めたね!)
 
 
4選手には、この特別な環境で感じた ” 何か ” が残っているはず。その何かを、過去の自慢話にしちゃうんじゃなく、今後の経験の土台になったら嬉しいです。
 
 
 
決勝戦、アンセムを聞きながらの入場!
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ピッチの芝は最高の状態!全チームが大人顔負けの ” サッカー ” してました。みんな本当に上手。
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「勝負のあやは色んなところに転がっている」 by 監督
 
勝負事なので、優勝を逃したことは残念です。優勝してもらいたかった。
でも、この日、この場所、この仲間と2試合もサッカーをプレーするチャンスを掴んだことに喜びと誇りを持ってもらいたいです。
 
 
この経験を、大事にし、これからの自分の支えのひとつになるといいな。
 
 
 
 
2年間、多くの方々のご協力を頂きながらチームのお手伝いをさせていただきました。微力ながらこのチームに係らさせていただいた自分としては、選手達が最後の大会の最後の日にピッチに立てたことが誇らしいとともに、無事終えることが出来たという安堵の気持ちが一杯です。
 
多くの選手達と触れ合わさせて頂きました。少しずつお互いが表現し合い分かり合えてきた選手達。自然に現れていくチームの形と結果。
 
サッカーIQが高く、技術があり、コミュニケーションが取れる。
 
そんな ” 個 ” が集まれば、選手達でチームが作られ、強いチームが ” 生まれる ” という奇跡を実際に見る事が出来た気がします。大人がチームを作るのではなく、選手達がチームを作る。そんな、僕の思う ” 理想 ” が目の前で起きていたと思います。
 

「個の成長が、チーム力向上」

 
これが理想のチーム作りだと!
 
 
 
 
 
トレセン活動にご協力いただいた全ての方々のご支援とご協力のおかげで、貴重な経験をさせていただくことが出来ました。これまでご支援・ご協力いただいた全ての方々へ御礼を申し上げます。
 
有難うございました。
 
 
全選手の、これからの活躍を心から期待しています。
 
 
息子がいないチーム活動に理解を示してくれた家族に本当に感謝です。この準決・決勝を観に行きたいと言ってくれたことが本当に嬉しかったです。その感謝の気持ちをどう表現するかは要検討・・・
 
 
 
 
 
 
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今日、ボールパーソンとして参加してくれた2002年組の選手達。フクアリのピッチレベルで観戦した感想はどうだったかな?次は、ピッチに立てるといいね!
 
 
 
 
 
P.S. コウキが部活でサッカーやるって聞けて超嬉しい!!ご両親がトレセンに参加する4選手を応援にきてくれたことも超嬉しい!!
 
 
 
 
 

Author: tademako

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