16.緊張し力む

「 本番前に知っておくこと 」 その1
 
 
ひとは、 ” 緊張し力むもの ” だということ。
 
 
 
 
目標を持ち、ポイントを絞り、モチベーションを高く保ち、継続し続ける。
 
なのため?
 
 
やはり、本番(試合)で活躍し、勝ちたいからじゃないだろうか
 
 
 
さ、いよいよ本番!
 
一発勝負になればなるほど、
 
” 緊張 ” する。
 
緊張することで、力が入ってしまう(力む)
  
 
 
 
そんなの、当たり前のこと。
 
全員、緊張するし、力みもする。
 
 
 
ポイントは、自分のパフォーマンスを発揮できる緊張状態(力んだ状態)を知っているかどうか。
 
絶対に、リラックスなんて出来ない。
力を抜く・楽しむなんて無理。
目の前の勝負に、へらへら臨む人は絶対にいない。
 
 
 
絶対緊張はする
絶対に力みはある
 
 
その、緊張と力みを ” コントロール ” することが出来れば、
自分の持っている力を、沢山発揮することが出来る。
 
 
そのために大事なこと。
 
 
常に、本番をイメージすること。
 
 
技術だけでなく、心・感情も、本番をイメージして積み重ねること。
 
 
大観衆の前で、テレビの前でプレーしている自分を想像しながら
トレーニングに臨む。
 
 
 
緊張や力みがない人はいない。
 
だから、おおいに緊張し、おおいに力めば良い
 
その時、自分の最高のパフォーマンスが出せるかどうかは、
本番までの、準備で決まっている
 
 
 

Author: tademako

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