2013-06-02:練習報告 もう言うの止めます

 
来週から4年生の県大会が始まる。そこで、2002年組が ” 胸を貸す ” つもりで試合をお願いをした。
 
対象は、6年の市大会に帯同しなかった10選手。この10選手の ” サッカー勘 ” を取り戻すためにもとても大きな意味を持たせていた。
 
 
選手達に求めたことは、” ハードワーク ” 。
 
 
朝枠のTRから、自分と闘えていない。集中できていない。どこか気が抜けている…感じだった。
朝枠の終わりに、『 試合の気持ちを作ってくること! 』 と伝えてあった。
 
 
1時間で4本。交代なし。全員が ” 疲れてた ” 。
 
 
技術・判断に関しては、とても満足できるものではない。
深さと幅 マークの原則 どれも意識できていない。
ハードワークに関しても、物足りなさはある。
 
唯一、 ” 突っ込む ” こと ” だけ ” は出来た。
 
  
選手達は、何を感じた?
 
 
この試合で、なにも感じないようだと...
 
 
その後のTRで、監督に喝を入れられた。
 
今日2002年組は、 ” 喝 ” ばかりもらった。複数の人に同じことを指摘されている...
 
 
試合を通してなにも感じなかったのか?
 
朝から言われ続けたのに、1日通してなにもかわらないのか…
 
 
 
意識高く、今に満足せず闘っている選手は目の前にいる。

今日TOPチームに入った、アキ・ダイキ・コウチャンは自分と闘っていた。
彼らくらい必死にボールに喰らいついた選手は、こっち側にいたか?
 
 
 
 
本気でやってるか! やる気あるのか! 声だしてやろうぜ! 意識してるか! etc…
 
 
って 言うの止めます
 
 
本気ならやります。
さぼるのは、本気じゃないからです。
あきらめるのは、本気じゃないからです。
こわがるのは、本気じゃないからです。 
 
  
本気じゃない選手には、すぐ帰ってもらいます。
練習中でも、公式戦のときでも。 
 
 
 
集中する・走る・本気でやる
 
 
 
短い時間、これは出来る!!
 
 
意識の問題。
 
 
出来ない選手は、最初からグランドに来なくて良い !!!
 
 
みんな、市大会はじまるよ!
 
 
*たぶん気付かずに言ってるんだろうけど…出来るだけ止めます…
 
 

Author: tademako

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