2013-06-13:夜間練習 敵を観る・感じる

 
丁度7時頃、学校の前を通過。面倒臭いけど、着替えてから行けばゲームに参加できるかもと思い、一回帰宅してから向かう。が…参加選手18名。6人x3チームでピッタリ。残念...

2002年組は、ハヤト、タツキ、ダイキ、コウチャンの4選手。増えない...
 
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日曜日、監督が開催してくれたSPレッスン。テーマは ” 奪われない技術 ” 。
TOPチームは今ディフェンスをテーマにトレーニングをしているので、夜間練習もその流れになっているが、僕は、『 どれだけ奪われないようにしているか 』 と、ボール保持者側を観察。
 
2vs2・ゲームと観ましたが、まったくディフェンスが観えてません。意識できてるかなぁ~と思えたのは、6年の トウマとユウタくらいでしょうか。
 
敵との距離を把握し、” 奪われない ” 努力をした結果、ディフェンスが優れていたため奪われたのならまだいいのですが、味方を見つけ、そこに向かって蹴ったら、目の前に敵がいた…というパターンばかり。蹴る⇒ガチャガチャ⇒こぼれる⇒蹴る⇒ガチャガチャ・・・ボールが敵味方を行ったり来たりするので、ず~っと ” 速く同じリズム ” 。ま、ディフェンスのトレーニングだから仕方ないのかもしれないが、もっと” ディフェンスを固定してしまう ” ことも意識するといいのに、と感じた。
 
もちろん保持者だけの問題ではありませんが、敵を ” 観 ” ことはとても大事です。” 感じる ” というのが近いかもしれませんが。
 
オフザボールの選手は、全体的に ” 距離が近い ” 。こちらも、敵を観れていない。
 
 
ボールを奪いに来るのは ” 敵 ”
 
 
だから、敵を観ようよ!
 

Author: tademako

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