2013-09-21:市大会2回戦 ベスト16

 
市大会の挑戦が終わった。
 
 
集合時、すこし緊張してるなって感じだった。しかし、アップが始まるといい感じで気合が乗ってきたように見えた。
 
が、試合開始直後、相手から強烈なパンチを喰らう。個々の動きの固さ( 重さ )に、相手の素早い出足。相手に完全にペースを奪われた。
 
前半は、終始相手の勢いで試合が進んでいき、我々は相手の攻撃を ” 跳ね返す ” ことで精一杯になってしまった。自分達のやりたいことを、相手チームにやられてしまっている。選手達の気持ちには ” 焦り ” があった。
 
何とか前半を0-0で折り返したいと思っていた頃、CKから先制点を奪われる。
 
前半 0-1。
 
押し込まれてはいたが、最後のところは踏ん張れていた。決定的なシュートは打たれていないので、後半押し返せると思っていた。
 
問題は、中盤の早いプレスをどうするか。DFを1枚減らし、中盤を厚くした。
 
後半開始。
 
狙い通り、後半は中盤でのルーズボール奪取が互角になる。高い位置でマイボールに出来る回数が増え、いくつかチャンスが訪れる。が、シュートはGK正面を突く。
 
一進一退の攻防が続いていたが、中盤底からのビルドアップでミスがあり、そのままボールを奪われる。
DFも振り切られ、追加点を奪われ0-2。
 
点を奪いに行きたいときのオプションとして、ヒトシの右を考えていたが、試合中の接触による負傷で試合に出られなくなったのは不運だった。
 
選手達は、諦めずゴールを目指す。前からボールを奪いに行く。終了間際、タツキからのスルーパスをアキノリが押し込み1点差。
 
意地を見せてくれたが遅かった。
 
 
 
2002年組の挑戦は、ベスト16で終わった。
 
 

Author: tademako

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