2014-04-27:市大会予選(Y) 残念だったこと

 
昨日のTRは、仕事だったので30分弱の見学のみ。ゲームをしていたけど、今日の試合に向けて刺激あるゲームが出来ていた。
 
と思っていた翌朝・・・
 
朝枠で1時間程体を動かし、自転車で会場入り。今日試合のないRチームメンバも、TRを終えて自転車で現地応援入り。Yの選手達は、小腹に栄養(バナナ)補給した後、ウォーミングアップ開始(試合前、20本用意したバナナが全部なくなるなんて・・・)。
 
 
監督が来たらスイッチが入った? 
 
 
1試合目は、スイッチが入った状態が続けられた。アプローチも早く、中盤では自由な時間を与えることが少なかった。自陣ゴール前で、横から入ってくるボールへの対応力がゼロに近い。相手のミスに助けられたことが多かった。結果は惜敗だった。3回あったチャンスのうち1回は、縦にボールを受けるコースが出来た時だった。そこが決まっていれば。相手2点目を決めた選手のドリは切れていた!
 
2試合目は、完全にスタミナ切れ。それでも、と臨んだが序盤に右サイドを突破され先制されてしまった。いきなりケンタロウの欠場が響いた。この失点から、体力に加え気力もついていけなくなった。両サイドを、好き放題えぐられた。個vs個のフィジカル勝負になるときつい。だから、足許に入ったところを狙う。パスカットを1番にしたアプローチが生命線。しかし、積み重なる失点に、体力と気力がはがれ、1枚1枚確実にはがされていった。
 
 
ヒカル・チサトは、相手のボールをはじき返しまくった。ショウは、ノーミスだったしファインセーブももちろんあった。もっとも小さいタイガが、がむしゃらにボールに喰らいついていた。
 
 
この4選手のボールに向かっていく気迫と勇気・責任感を、同じフィールド内で見て感じている選手が、何故ボールから逃げることができるのか不思議で仕方ない。
 
 
 
個人的には、残念だったことが多かった1日。ボールから逃げる選手が多かったこともそうだけど・・・
 
 
ユニフォームを忘れてきた選手
ユニフォームを着て来た選手
 
アップ開始時間が3分遅れたこと
話を聞いていないため、次の行動が分からない選手が2名
 
 
 
試合中の息子に、罵声を浴びせる大馬鹿親(僕のこと)
 
 
 
 
 
1日1日が、2002年組最後の1日。
 
1瞬1瞬、後悔のないようにしよう! 
 
 
 
 
保護者の皆様、Rチームの保護者の皆様も、応援有難うございました!
ラスト1年、一緒に選手を盛り上げて生きましょう!!
 
 
 
 
僕、次は黙ってる(はず)・・・
 
 
 

Author: tademako

Comments are closed.