2014-04-29:全少予選開会式&練習試合(中野木FC)

 
午前中は、全少予選(県大会)開会式。渋滞・混雑を避けるため早めに出発したが、想像以上に”待つ”ことがつらかった。やらないといけないの?って思うが、トレセンで一緒だった選手達と話したりするのは楽しい。
 
そして、ミツマサとの再会!
mitsu
 
サッカーを続けていれば、こういう再会が出来る!是非対戦し、ミツマサのプレーも観てみたい。対戦は・・・決勝まで無理か。
 
 
 
 
午後、中野木FCさんとTRM。祝日にも係らずTRMを引き受けていただいた中野木FCの関係者の皆様、選手のみんな、ありがとうございました。今後ともよいお付き合いをよろしくお願いいたします。
 
全少予選にでるチームで8人制。結果は試合結果を参照願います。
 
 
試合後のタカコーチからの言葉
『 トレーニングでやってきたことをしっかり出せるようになろう! 』
『 出来たことは自信もって良い。出来なかったことは何故出来なかったのか考え、振り返るように 』
 
 
 
今日の試合を観て、自分なりに感じた問題や課題は色々ありますが、あと1年掛けて選手達に理解して欲しいなと思ったことは、大きく3つ。
 
攻 撃:『 ワン・ツー(バス&ゴー)最強論 』
守 備:『 セオリーと予測とアプローチの関係 』
切 替:『 トランジション(切替)の質 』
 
たとえば、これから始まる8人制大会。8人制では、1箇所の力の差が勝敗に大きく影響する。1枚はがされれば、ドミノ式にはがされていく。カバーが追いつく時間を稼ぎにくい仕組みなのだ。
 
力の差がつく最も大きな要因が運動能力である。運動能力で劣る選手は、この運動能力の差をゼロ、もしくはプラスに変えるためにどうするかを考えなければいけない。
 
その、運動能力差をなくす為の基本が、さっきの3つ。
もう少しヒントを出す。
 
守備では
・ボールに触らせない
・ボールを自由に扱わさせない
・前に行かせない
 
攻撃では
・選択肢が複数ある
・逆を突く
・背中を突く
 
分かりにくいよな・・・
ま、考えることも大事なことだから、何を伝えたいのか考えてみよう。
近いうち、3つのことは個別に書くことにする。
 
 
 
さて、試合だが、 
 
ユウマが凄い!
チサトが凄い!
ダイキが凄い!
ショウが凄い! 
 
ちょっとこの4選手、ノリノリ!!
 
左利きが発覚した(笑)ダイキは、チームキャプテンを志願した。ユウマは右サイドを譲らなかった。自分が ” やりたい・やれる・自信ある ” ってことを自己主張した2人。そういう、心の充足がプレーにも現れている。
 
チサト、ショウは、Rチームでも十分やれる能力を見せ付けている。チサトはハイボールの対応力、ショウはコーチング力。まずはこれを今の力に上乗せしていけ!
 
 
 
 
 
最後のゲーム、ハヤトとトモヤの動きがガラッと変わった。監督、有難うございました。
 
 

Author: tademako

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