稲毛FC 2002年組

2014-05-05：市大会予選（Ｒ）　今どんな心境か？

　
ＧＷ、連日の５時半起き。稲毛Ｒの市大会予選の初戦が行われた。保護者の皆様、ご協力・ご声援有難うございます。
　
集合時、選手達と会話をしたところ、昨日の全少予選での敗戦を引きずった様子はなくひと安心。
　
　
３チームが集まっての変則形式だったので、自チームの副審を２試合ともやることになった。異様な緊張感があるので、出来れば、金輪際やりたくない。
　
　
試合結果は、試合結果ページを参照してください。
　
　
戦術やポジションなどはノータッチなので、詳細不明。
　
　
　
個人的な感想を。
　
おおぉ～と思ったプレー

１試合目
タツキからコウチャンへのスルーパス。タイミング・コース・強さと全てが完璧だった。
アキノリ－コウチャンのワンツー。
　
２試合目　
コウチャンの、タタンから左足シュート（枠を外れたが･･･）
ユウマの右サイドえぐりから、ニアに駆け込んだコウチャンへのラストパス（シュートはポスト直撃）
トモヤ、顔面ブロック後、すぐにプレー再開
ダイキ、おなか直撃弾を受けた後、すぐにプレー再開
　
ナオキのコーチング増加と、パントキック精度の向上。
シンの積極的なトライ。　
　
全体的に、選手間のコーチングがあって良かった。
　
　
さてさて、課題か・・・
　
１試合目も押し切ってた感じではなかったし、２試合目は押し込まれた。それは何故なのかを考え、気付き、改善・克服していかなければならないと思う。
　
　
僕が観ている限り、みんなが積み重ねてきた技術や知識が出せれば、十分自分達のペースで試合が出来ると思えた。
　
うちのチームの武器はなんなのか。目の前の相手とどう戦うのか。何を観てサッカーをするのか。いつボールを奪うのか。誰がボールを奪うのか。サッカーはどうすれば負けないのか。サッカーは、どうすれば勝てるのか。
なぜ、あそこでボールを奪われたのか。なぜ、あそこでボールを奪えなかったのか。結果、今自分自身の課題は何だろうか。
　
選手全員が、今日の ” 自分 ” をどう感じているのか、ものすごく気になる。今持った感覚が、個々のこの先１年を決める、そんな大事な気持ちだと思う。
　
　
アキノリ・ハルト・トモヤは、昨日の試合と同じ課題に気づくべきだし改善すべきだと思う。
タツキは、向かって左側は ” 先に観る ” ことが出来るけど、右側は先に観るのが苦手なようだ。結果、左からきたボールをロストすることが多い。じゃ、どうする？
コウチャンは、ボールを観ている時の体の向きから、どうしたいのかが仲間に伝わりにくいんじゃないか。常にボールを引き出す動きを意識したい。そのために、どうする？
　
　
　
　
最終戦の局地的豪雨。着替えをまったく持っていっていないときに限ってこうなる・・・。着替えとタオルは必ず持っていくことが、今日気付いた僕の改善点。
しかし、豪雨は勘弁してくれ・・・　
　
　
　
さ、週末も ” 試し合い ” だ！
　
　

Author: tademako