千葉県代表決定:怖い選手になれ(再び)

 
千葉県代表として、全国少年サッカー大会に出場するチームが決定した。
 
柏レイソルU-12
 
実際に観戦できなかったのが残念だが、僕にとって素晴らしいニュースが2つ。
 

1つ目が、去年スタッフとして参加していた地区トレセンの 近江屋晃輝 選手が、大会優秀選手に選ばれている。怪我をしたと聞いていたので出場していないのかと思っていたが、活躍しているようで本当に嬉しい。
(来年の ” ハルヒト君 ” も楽しみ!!)
 
 
2つ目が、夏見FCファイアが決勝まで勝ち進んだということ。まったく面識もないし、対戦したこともない。ただ、5年の県大会の時、同じ会場だったので1度だけ試合を観た。その時書いた記事を抜粋する。
 
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県大会で観た夏見FC19番(たぶん)は怖い選手だった。ボールを受ける。前を向いて仕掛ける。相手を引きつけたらはたく。そのまま前線に飛び込みボールを受ける。シュートを打つ。高い技術とスピードがあり、判断も素早い。” 怖い選手だなぁ ” と感じた。花見川区トレセンに呼ばれている選手達の中にも、怖い選手は沢山いる。
 
~中略~
 
相手にとって、もっとも怖い選手は、得点を奪える選手だ。その為に、常にゴールを狙っている選手は間違いなく怖い。ゴールを狙うために仕掛けてくる選手は怖い。
 
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対象記事:怖い選手になれ
 
この19番(たぶん)の選手が、今回の大会に出場したのかどうかは知らない。でも、僕が一方的に知っている気になっていて、夏見FCさんに親近感を持っているだけ。惜しかったね!
 
 
 
この記事を書いたときの ” 怖い選手 ” という感覚。
 
日本代表の内田選手が、「サッカーは、点を獲って、守る競技だから」ってインタビューで話していた。
 
怖い選手達は、ゴールを奪う、前へ運ぶという意識が強い。だから、よく走る(動く)!
 
点を獲ってやろう!って気持ちを持ってサッカーしてるから、対戦相手からすると ” 怖い選手 ” って感じるんだと思う。
 
 
上手い選手じゃない。
 
 
本気・諦めない選手が怖い!
 
 
怖いと感じた選手達が結果を出している。
 
 
2002年組の中には、まだ怖いと感じた選手がいない。
 
 
本気になって、怖いと思われる選手になれ!
 
 
 
 

Author: tademako

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