W杯:ベスト8までの観戦日記

 
色々とメディアが分析しているので、本当に個人が感じたことを。
 
 
1)10番
 
コロンビア代表 ハメス・ロドリゲス選手
 
いや~、 ” 10番 ” らしい選手ですね(完全に僕基準)。
 
この選手・・・大好きになりました!!
 
 
 
2)ヴァルブエナ
 
小さいけど、なにか?
フランス代表の ” 核 ” だね。岡崎選手にも、ヴァルブエナ選手のような活躍を期待していたんだが・・・
 

 
 
 
3)フランス代表
 
いい!強いよフランス。8強のなかで一押し!!
ベンゼマ、ポグバ、ジルー、ヴァルブエナの4枚が相当お互いを意識して連携している。SB-CB間の攻略を意識してると思う。左サイド(ベンゼマ)で起点を作り、ボランチが間を突破する。なんてシーンが沢山観られた。

その4選手を助けてるのが、キャバイェ。本当にボールを奪うのが上手。
 
次のドイツ戦が、超楽しみ!!
 
 
 
4)パスカット
 
日本がそうだったからか、ディフェンスが前を向いてパスカットするシーンが、ものすごく多く感じる(代表戦だから仕方ないのか)。
 
サッカー少年たちには、とても良い見本。ビデオで見直すなら、パスカットしたシーンを巻き戻して何度も見てほしい。周りの選手達の動きにも注目して。

 
 
5)120分
 
決勝トーナメントに入って、延長戦がある。実に8試合中5試合が延長戦に突入している。
 
そして、勝ったのは
 
地力のあるチームが勝ったなぁ~という印象。
 
地力とは、守れて点が奪えるチーム。ん、当たり前のことか・・・。
う~ん、どう表現すればいいのかなぁ~。
 
ブラジルもドイツも・・・走って守ってます!って事を言いたい!!
(メッシは走ってないけど・・・)
 
 
1発勝負。何が起こるかわからない。
 
 
走って走って疲れきったとき、どれだけ完璧な技術を使えるか。
 
やっぱり最後は、実力勝負!
 
 
 
 
 

Author: tademako

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