祝 稲毛Y 優勝

 
Bブロックに出場した 稲毛FC Y のみんな!
 

優勝おめでとう!!


 
心配していたピッチサイズもちょうど良く(笑)、やれることが表現できた結果じゃないでしょうか!
 
2003年組の頑張りは素晴らしかった。でも、2002年組のみんなが引っ張り、これまで頑張ってきた結果で勝ち取った栄冠!!本当にあっぱれな結果に、感激しています!!
 
 
見事、攻撃の起点になるべく不動(?)のポストプレーヤーに変身したレン。ボールも時間も止めてしまうプレーは、観客をも魅了する。ポストプレーから、裏へ飛び出したハヤトへの1アシスト。完璧なタイミングだったでしょう!!そして、1ゴール。僕は、試合前にシュート練習していたレンに声を掛けた時、ちょっとゴールする予感があったよ。
 
 
キャプテンとしてチームを引っ張るケンタロウ。僕にはびっくりの右サイドハーフ。出来るだけ相手陣地(前)でボールを奪い、ゴールに結び付けたい!という思いからのコンバートだったんじゃないかと予想。もしそうなら、このコンバートは的中。ケンタロウの素早いプレスが、稲毛の多くのチャンスになっていた。奪って、ドリでゴール前まで進入し放ったシュート・・・あそこは、シュート経験が不足してたかな。勝ち越しを決めた時間帯では、安定感のある右サイドバックとして試合を締めた。
 
 
点を奪われなければ負けないのがサッカー。点を奪われれば目立ってしまうゴールキーパー。誰よりも小さな体で、自分のスタイルを貫き、稲毛のゴールマウスを守り続けるショウ。失点シーンは積極果敢なスタイルからだったが、失点を未然に防いだのも積極果敢なプレーからだった。ショウの良さが、チームを何度も救い、決勝戦では競り勝つことが出来たんだと思う。勇気のあるプレーには脱帽だよ。
 
 
ケンタロウと反対に、右サイドバックでの先発となったコウキ。だからといって、出来ないことをやるのでなく、出来ることをやるのがコウキ。みんなが遊びに行っても、焦らずイタリアンラーメンを食べ続けられるのがコウキ。ボールを簡単に放さない。先ず体の向きを作る。体の深いところでボールを収める。いつもと変わらないプレー。決勝戦、右サイドハーフとして出場している時はめちゃめちゃ躍動していた。右サイドをえぐり、ドリブルでゴールに迫る。ボールを奪われる気がしなかったんじゃないか?得意のパターンに持ち込んだ時、決めたと思った・・・が、惜しかった!
 
 
前へ前へ。そんなディフェンスを体現し、チームを前進させていたのがチサト。ボールへ!一番大事だけど、一番難しいことを、直向にやり続けていた。5年生をプレーでも気持ちでもカバーできていたんじゃないかと思う。この大会のチサトは、チームを底から支え続けた縁の下の力持ちを演じきった。数的不利になったバイタルエリア。相手の決定機を、勇気をもってボールへ!なんどチームを救っただろうか。
 
 
稲毛FCに入団して、もうすぐ1年のカンタ。夜灯しでは、ハヤトの灯篭を探し続けてくれたやさしい奴。今日僕が一番変化を感じた選手だった。ボールに行っていた(笑!。ボールへの感覚はいい。もっともっとサッカーをやれば、もっともっとチャンスを自分のものにできるようになると思う。あの最大のチャンスでゴール1個分外したシュート、次は決めるぜ!ゴールに近づいている!!
 
 
 
そして、ハヤト。
ダイチャンが入ればトップ。レンが入ればトップ下。ポジション名は違えど、やってるプレーに違いはあまりなかったかな。意識は裏、ゴール!ってところか。結果は1ゴール1アシスト。レンのポストプレーからのゴールは、以前「2014-09-23:CTC開会式&練習試合(大森SC・レグルスFC)観戦日記」で書いた、レンの楔 からのゴール。ハヤトもしてやったりだったようだ。仕掛けようとしていたし、シュートも打った。走った。色々と求めたいことはあるけど、今日のところは、 「良かった!」 でいいだろう。
 
 
 
 
完全に、親目線の記事になった。
 
 
 
20141125_2 
 

みんな頑張った!!


 
 
 
 
 
 
 
 
泣けました。
 
 
 
 
 
 
 

Author: tademako

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