勇姿をみんなで見届けよう!!

 
1月11日・12日に行われた、千葉市少年サッカー大会予選。

2002年組は、RとYに分かれて参戦。
 
稲毛Yは、2勝2敗で予選3位。惜しくも予選敗退。予選突破がかかった大一番の戦いは、選手全員が誰かに頼ることなく、自分の出来ることを精一杯表現し必死に戦っていたと思います。応援している僕の目頭が熱くなるくらい熱い試合でした。予選を通して2勝できたことは、 ” サッカー ” が出来るようになってきた証。目を見張るプレーも沢山ありました。
 
ケンタロウは、力をつけたインサイドキックでDFを切りさいた(キャプテンとして引っ張った)。
ショウは、ノイヤーより勇気あると言われるいつものショウだった(相変わらず左足は全く使わない)。
コウキは、ボールを深く持ついつものコウキだった(初日、スネアテ忘れて凹む)。
チサトは、ボールに喰らいつくいつものチサトだった(本当にグレイトだった!)。
カンタは、いいとこいるのに! っていういつものカンタだった。
ハヤトは、いつものハヤトだった・・・。
選手達が選手らしさを出せていたと思います。自分ではどう感じたかな?力を出し切れたかな?
 
 
稲毛Rは、4勝 得点33 失点0 で予選突破。まったく勝敗には関係ないけど、得失点差33は全チームでトップ。失点0というのも全体で5チーム程。予選期間はYチームの応援に行ったのでRチームの試合は観れていませんが、気持ちの入ったゲームが出来ているのではないかと想像してます。
 
 
 
1月24日(土)は、決勝トーナメント1、2回戦です。
 
1試合目:  9:30 ~
2試合目: 13:30 ~
 
 
 
しかし、24日は休日出勤。応援に行けないか・・・
 
 
と思っていたら、
 
 

会場が職場の目の前という奇跡!!

 
 
休憩時間を試合時間に合わせて、応援に行きますよ!!
 
 
 
Yチームの選手達は残念だったけど、Rチームの選手達は、稲毛FC2002年組の誇りとプライドを持って闘っている。
 
 
 
2002年組4年生の秋。
 
「みんなで、伝説になろう!」
 
と、心に小さな火がともってから2年。
 
 
 
 
僕達みんなで見届けましょう!
 
今回Yチームだった選手のみんな
今回Yチームを応援してくれた保護者の皆様
 
 
 
2002年組の発表会はまだまだ終わらない。
 
 
2002年組は、6年生になってから大きく成長していると感じます。
Yチームも、本当に素晴らしいチームになっていました!
Rチームも、本当に素晴らしいチームに仕上がってきたんだろなと想像できます! 
 
この1年間、スタッフの熱い想いと選手達の強い想いが、素晴らしい形になって現れているんだと思います。
 
久々に観ることができる、Rチームの勇姿。
 
超楽しみで仕方ない!!
 
 

2002年組の勇姿を、最後まで見届けよう!!

 
 
 
すぐ近くには、芝生で走り回れる公園があり、ピクニック気分でお弁当も広げられます。
オシャレなイタリアンや回転寿司、ファミレスもあります。
天気も良いはず。これは、絶好の「サイクリング&サッカー観戦&ランチ」お出かけ3点セット!!
 
みなさん、競技場で会いましょう!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
稲毛Y
 
予選選突破を掛けた大一番、後半に喫した1失点。あの場面のために、あれを弾き返すために選手達は頑張ってきた。あの場面は、サッカーにおける重要なセオリーがあり、セオリー通りやれば防げたかもしれない。セオリーは教科書のようなもの。それを理解しやすく伝えることも指導者の役割。この失点の原因がセオリーによるものだから、選手達の多くの時間を預かっていた僕には責任があり、僕の力不足が大きな要因という事実。
 
選手のみんな、本当にごめん。
 
 

Author: tademako

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