稲毛FC 2002年組

千葉市3年生大会

結果は1勝1敗で予選敗退。
　
でも、選手達は熱い試合をしてくれました。
　
1試合目は、コーチの指示通り、全員が必死にボールを奪いに向かってました。
点を取られても、下を向くことなく点を取りに向かっていました。
　
2試合目は、ようやく決まった後半ロスタイムの先制点で勝利。
30分間、必死に守り、必死に得点を奪いに向かっていました。
選手達は、素晴らしい試合をしてくれたと思います。
　
保護者の皆様も、寒い中たくさんのご声援・ご協力を頂き御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
　
　
さて、今回の大会では大きな気づきがあり、僕としては収穫でした。
それは、ボールをコントロールする力 を高める必要がある
ということ。（当たり前ジャンって声が沢山聞こえてきそうですが….）
　
この表現が伝わるかは微妙ですが、うちの選手達は細かなボールタッチが苦手です。
相手が、タンタンタンタンタンってリズムでボールを触るのに対し
ターン…ターン…ターン…といったリズムでボールに触れます。
　
当然、狭いスペース・厳しいプレッシャの中では、自分のボールにすることが難しいです。
試合中、何度も相手に奪われてしまいました。
一方相手は、ボールをはじかれることはあっても奪われはしてませんでした。
　
これは、選手達が知らないことなので、練習させていない僕の責任です。
　
　
強いチームと対戦できる機会は重要ですね！
　
3年生の残り2ヶ月でどこまで自分のものに出来るか、僕と選手の挑戦が始まります！
　

Author: tademako