2013-09-14:市大会1回戦 チャレンジャー

 
今日から市大会決勝トーナメント。公式戦で予選突破は初体験なので、超ドキドキ。この1週間は良く眠れなかった。
 
台風、雨、風、自分の風邪。色んなことを心配したが、全てが無駄だった。
 
 
今日は、2002年組全員参加(チサトが所用で欠席)。試合は2試合目だが、審判があるため1時間30分前に到着。選手達の過ごし方をじっと観察した。

心の状態
体の状態
頭の状態

1時間前からアップ開始、30分前から準備&ミーティング。アップ開始5分前にダイキに声を掛けたあとは、遠くから観察。選手達だけでスイッチを入れられるかどうか。それ次第で、試合前のミーティングプランを2つ考えていた。
 
結論、なんの心配も要らなかった。
 
選手達は、自覚している。チャレンジャーだということを。慢心は無い。しかし恐怖心も観えない。自信はある。緊張しすぎていない。とても良い状態で試合に臨もうとしている。
 
 
試合は、予選同様相手よりも早い寄せを実践し、しっかり戦えた。ボールを奪い、しっかりボールを保持し攻撃することが出来た。被シュートをゼロで終えられたことは、夏前からのトレーニングの成果が出ている証拠。選手全員が、試合に関わり続けられていることが、本当に素晴らしい!
 
 
しかし、技術的な課題は沢山ある。これから先の闘いでは、その隙を確実に突かれてしまう。試合後、学校に戻って確認をしたことを来週までしっかり覚えておいて欲しい。
 
 
さあ、来週。
 
1試合でも多く、2002年組全員で闘おう。
 
 
” 慢心するな ”
” 野望は持て ”
 
 
なぜなら
 
 
” 我々は常にチャレンジャーだから! ”
 
 
※ ハルト・ヒカル・ユウマ ナイスゴール!
 
 

Author: tademako

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