6送会: ありがとう 2001年組

 
今日は、6年生を送る会。2002年組の1年先輩達が卒団した。
 
2002年組の選手達は、今年1年間、卒団生と同じ時間をたくさん過ごしてきた。もちろん、僕もたくさんの時間を一緒にさせてもらった。それだけに、今までの6送会と比べ、思い入れの強い1日になった。
 
 
 
卒団した2001年組は17名。
 
この学年の選手達は、練習の時いっつも、固まって、ぞろぞろと、『 集団登校 』 してた。仲良しなんだかどうか知らないが...。休みの日なんかは、よく家の近くで集まって遊んでた。勢いで急に4、5人つれてプールに行ったこともあった。
 
合宿では食事に苦しんでた印象。魚を皿で挟んで隠した兵や、お代わりを食べきれなくなって気持ち悪くなった輩もいた。
 
県大会は、ことごとく学校行事と重なり、スケジュールに恵まれなかった。
 
プレー中は静かだけど、ピッチから出たら騒がしく、「なんだ、意外としゃべるんじゃん」って選手が多い。
 
サッカーでは、” テクニシャン ” タイプが多いイメージがある。トレーニングや試合での想い出は、ありすぎて、ありすぎて。特にこれっていうのを1つあげるなら・・・選べないから内緒!
 
 
 
そして、最後まで、どんどん ” 強く ” なっていった学年だった。
 
 
 
 
7年間、この個達を観続けたIコーチ。3年間 ”優しく” 観続けたAコーチ。ほぼ皆勤でグランドに立ち続けてました。2人が贈った言葉と姿には、選手達と接してきた ” 現実 ” が溢れていました。本当におめでとうございます!そして、本当に尊敬します → 奥様を!
 
2001年組の多くの選手が、次のステージでもサッカーを続けるという。本当に誇らしいことだと思う。8年後、サダママ作DVD(スライドショー)を観ながら選手と一緒に呑む酒は、本当においしいだろうね!
 
 
 
 
 
2001年組選手達へ
 
僕達2002年組は、あと1年グラウンドにいます。
是非新6年を鍛えるために、サッカーしに来てください
 
一緒にサッカーやれて、本当に楽しかったです!
今年は、たくさんの ” 感動 ” を頂きました。
ありがとう!
 
 
 
 
そして
 
 
 
・・・とうとう2002年組が、稲毛FCの代表とならなければいけない時が来てしまった。
 
 
 
 
1年、あっという間なんだろうな...
 
 
 
 

Author: tademako

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