稲毛FC 2002年組

ヤマ送会：BBQ

　
久々の休み！
　
保護者の皆さんが、５年いっぱいで転校してしまうヤマトのささやかな送別会を企画してくれました。
　
『 第１回　ヤマ送会　ＢＢＱ大会 』
　
選手達が火を起こし、肉を焼き、焼きそばを作り、そして食べる！
　

　
　
アキのお父さんが講師となり、火起こし対決。
Ｏ型が集まったチームは、勢いはある。大雑把に見えて実は計算されているかのように炭を重ねる。数多いＡ型の中でも、細かそうな選手が固まったチーム。『回りに炭を立てるように・・・』といわれたら、いつまでも、 ” 炭立て ”　に時間をとられる。Ｂ型がいるチームは淡々と、しかも決断よく作業が進む。
　
想定以上に早く火がつき、ひと安心なアキパパ。
　
これまた、焼肉屋のような大量のお肉を仕入れてくれたアキパパ。マジ美味い！選手達は自分の肉をキープしながら焼く。平等に平等に。
　
『早いもの勝ち』
　
という争いはないらしい・・・
　
　
ヤマトから一言もらう。
選手達に、『 ヤマトはどんな選手？ 』 って聞いたら、沢山特徴が出てきたことが、本当に嬉しかった。
　
沢山食べて、沢山遊んで、ヤマトと一緒に時間を過ごして終了。
　
　
楽しい時間を準備してくれた保護者の皆様、ありがとうございました。
　
　
　
　
ヤマトへ。
　
５年生の市大会。僕は、ヤマトの力を最大限活かすチーム戦術を選択した。強さと継続できる力を持つヤマトで、右サイドを圧倒することが出来た。
　
県大会。稲毛招待組がいないチームで、キャプテンシーを発揮してくれた姿が忘れられない。ぐいぐい前に出てくるタイプではないが、後ろから選手達に声を掛け、行動でもチームを引っ張ってくれた。
　
転校すると聞いてすぐ電話したとき、丁寧でしっかりした対応でびっくりしたのも忘れられない。ちょっと動揺していた自分が恥ずかしいくらいだった。でも、いきなり人の前で挨拶したりするのは苦手だな。
　
サッカー選手としてはまだまだ荒削りで成長段階。パワーと走力は誰よりもある。１０００ｍ走は学校一番という話だった。技術はドンドンついてきた。去年、発射台に乗ったと思ったら、ちょっと停滞した時期きもあった。しかし、ここに来て爆発準備が整ったようにプレーが切れてきた。
　
今の勢いを継続して欲しい。
引越し先でも、遠慮せずいきなり見せ付けてやれ！
　
” ヤマト ” という友達に出会えて、本当に良かった！
　
次会ったとき、一緒にボール蹴ろうな！
　
　
　
　

Author: tademako