2014-04-05:練習報告 目指すは太陽のようなチーム

 
昨日は、6年生として初めてのグラウンド練習となった。
 
監督、Tコーチが選手達に声をかける。

◎トレーニング内容 
ラダー
コーンドリ
4vs1(鳥かご)
3vs2(キープ)
3vs3+2サーバー
ゲーム
 
 
ボールを持ったときの駆け引きは継続テーマとし、Tコーチからは、 ” ボールを受ける ” 技術に対する要求がいくつかあがっていた。
 
・コートを広くとれる場所
・コート全体が観える体の向きを作る
 
しっかりと意識し続けよう!
 
 
3vs3は、難しかった。どうしても裏を突こうとしない。Tコーチもオーガナイズに苦しんでいる様子だった。
 
理由は、攻撃側が最初のポジションで上下運動しかしないから。これだと、ディフェンスは、容易に同一視野でマークできる。そのため、裏を突く ” 隙 ” が出来ない。ディフェンスの隙を作るための キーワードは、バックステップ・変化・斜め だと思っている。
 
最近、この動きが意識的に出来るようになってきたのが ” ユウマ ”
 
 
 
ゲームで最高のプレーを魅せたのは ” ケンタロウ ” 。ボールを奪い、ドリブルで運び、相手をひきつけてから、左サイドのトモヤへドンピシャのアシストパス(トモヤが決められなかったが・・・)。
2vs1、3vs2のトレーニング成果が現れている!!
 
アキノリのファーストタッチからのターンが切れっ切れだった。ああいうプレーは、2002年組ではアキノリにしか出来ない。
 
ゲームで負けていたチームR。ゴールを奪った アキノリ は、ボールを掴み、走ってセンターサークルへ帰ってくる。早く試合を再開させるために。トレーニング中では初めて観た。こいつの気持ちに選手達は付いて行っているのか?
 
アキノリ、コウチャン、ダイキ、ハルト、タツキのボールの奪い合いは、迫力満点。意地と意地のぶつかり合い
 
 
 
ぽつぽつと着火した種火。
 
一人ひとりで広げていこう!
 
まだ点いてないやつは、どんどんくっいていけ!
 
 
選手同士で、もっともっと刺激しあう!
行動と言葉で刺激し、高めあう!
 
 
 
全員に火が付いて
 
全員が刺激しあい燃え続け
 
太陽みたいな一丸になったら
 
超すごそうじゃね!
 
 

 
 

Author: tademako

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