2014-04-17:夜間練習 受けるために

 
定時ダッシュで夜間体育館練習へ参加。

2002年組は6選手。5年生が17選手の計23選手。
 
 
メニューは
・パスコン
・陣とられないぞゲーム(勝手な命名)
・8vs4のポゼッションゲーム
・ゲーム
 
 
パスコンでは、タツキのコントロールが詰まってる感じがしていたので、もっと『 ふわっ 』 と力を抜き、やわらかいイメージでコントロールしたらどうかと伝えた。右足でコントロールすることが多いが、軸足である左足がベタッって地面についている。軸足のかかとを浮かす感じで受けれれば、受ける瞬間ぎりぎりで置く場所を変えることも出来るようになる。駆け引きが出来るタツキなので、もっとプレーの幅が広がるはず。
 
ダイキは、『 か・た・い 』
 
カンタのピョンピョン弾みながらボールに触るのは面白い。置こうとしているときは、ボールは弾まない。精度を高める意識が欲しい。でも、ボールを渡す(蹴る)時は、しっかり踏み込もう。
 
 
 
8vs4のポゼッションゲーム。ハンドパス → サッカー の順番。僕は6年生側を観させてもらった。
 
僕が声を掛けたのは次の3つ。
 
・受けるときの体の向き
・相手の間
・タイミング
 
向きと、相手の間は、開始前に意識することとして先に伝えた。
 
狭いところを攻略して、チャンスを作る。狭いところを攻略するために、相手の間に飛び込み、受ける。バルサ・バイエルンは、相手3人を頂点にした三角形の真ん中で受ける。そのために大事なことは、” 相手を観る ” こと。
 
相手の間に顔を出す(飛び込む)感覚が格段にあがったのがコウチャン。
課題は、ボールがこなかった次の動きなおしと、ボールを捌いた後、もう一回受けるための動きなおし。 
これは、真ん中の選手に絶対に必要な ” 技術 ” 。サイドバック・サイドハーフ・センターバックから受けるイメージでトライし続けて欲しい。リスクを犯してチャンスを作る!!
 
 
 
ゲームは、楽しんだ。コウチャンのキレッキレのドリブルシュートは圧巻だった。
ポゼッションゲームのような、間(門)で受けるプレーはあまりなかったかな。
 
 
 
2002年組はもちろん、5年生にも伝えておく。
 
サッカーは、ボールからゴール方向に一番遠いところに最大のチャンスがある
2013-05-09:夜間練習 個別にメッセージ
 
 
遠くの選手が、ぼ~っっとしてたら、点取れないぞ!!
 
 

Author: tademako

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