I’m proud of you!

 
アキト
 
普段は、人を気遣い、やさしい心を持った6年生。フィールドに立てば、熱く激しく負けず嫌いなサッカー選手。
 
サッカーを始めたのは誰よりも遅い。そんなハンデ(?)なんか関係なく、追いつけ追い越せと強い気持ちを持って、真面目にトレーニングに取り組んでいた。おそらく、練習日以外でも必死に取り組んでいたんだろうと想像する。
 
 
先日、小学校で全校生徒に配布されたプリントを読んで胸が熱くなった。
 
IMG_2002-3
 
もちろん2002年組のみんなも、しっかり道案内をしてあげられると思う。
 
先日のコーチ会では、 『 3年生が会場提供チームのスタッフから選手の態度・行動を褒められた 』 とTコーチから嬉しい報告があった。
 
 
他人が わざわざ 褒めてくれる
 
 
これって意外と面倒なことで、わざわざ褒めてくれる理由は、そこに ” 感動 ” があったからだと思う。
 
 
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  感動を与えられる人になりたければ、
 
  自らの意思で行動することから始めないといけない。
 
      by 僕
 
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アキトは、この女性に 感動 を与えた。
3年の選手たちも、感動を与えることが出来た。
 
 
挨拶や道案内に対し、気持ちをこめて取り組める個達だということが、本当に素晴らしいと思う。
 
人と比べた才能や能力・勝ち負けでなく、個の内面や日々の姿勢が認められるということは、本当に素晴らしいし、誇らしい!
 
 
こんな個達が稲毛FCから出てくることが、本当に誇らしい!!
 
 
保護者・家族・先生・仲間の存在が、そんな ” 個達 ” を育成している。そして、稲毛FCでも沢山のことを得ているはず。だから、Iコーチ(6)・Aコーチ(6・3)・Kコーチ(3)・Tコーチ(3)・Bコーチ(3)は、選手達と、選手達と真摯に接し・汗してきた自分自身を誇りに思って欲しいなぁ~って思う。
 
 
 
この手紙は、将来、自分の支えになると思う(お母さん、大事に保管しておきましょう!!)。アキトからは、中学行ってもサッカーを続けると聞いている。いつでも真剣に取り組むことが出来る熱い選手。『 サッカーやりたい! 』って強烈に思った憧れの舞台目指して、熱く行け!!
 
 
 
 
追伸:
感動を与えられたみんなは素晴らしいけど、感動し、感動したことを伝えられた、この女性や主催チームスタッフの人達も素晴らしい方々だと思います。感動できる・伝えられる人にもなろう!
 
 
追追伸 :
チームから、特別賞とか出ないかね?
 
 

Author: tademako

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