稲毛FC 2002年組

2014-07-13：幸スワローズ招待試合観戦日記

　
昨日目の当たりにしたゴールラッシュに、何か期待感をもって観戦してきました。
　
毎年４年生向けに開催されていた幸いスワローズ招待試合が、今年度は６年生対象で開催されたもよう（４年もある？）２００２年組も４年生の時に参加させてもらい、３位になりました。この時ＭＶＰに輝いたチサトの一言や、選手達に任せきった試合など、僕の中では、選手達が最高だったと心に残っている大会でした（※過去記事：2013-02-24：小畑杯　『　次は勝とう　』）
　
　
さてさて・・・
昨日とは一転・・・チャンスを作れど得点を奪えず。予選２試合、０得点１失点でまさかの予選最下位でした。最後の順位決定戦でようやくケチャップのフタがはずれ、ハヤトが先制後、ドバドバと得点を重ねていきました。
　
　
ユウマは、右サイドでキレッキレだった。特にユウマの裏へ抜け出すときの動き（要求＆ライン調整）は見事だった。
レンがキレキレだった。２アシストを記録。コウキへのアシストは、攻撃の流れの中で完璧だった！
カンタが、プレーの流れからシュートを放った。次はゴールゲット！
ショウは、らしいプレーの連発で、３，４点は守った！
チサトが、浮き球に頭から飛び込んでいけるようになった！　
タツキの、左からのパスを、右へ展開したときのプレーは、とてもスムーズだった！
ハヤトは、点の獲れそうなところにはいる。まずは、獲りに行く気持ち！！　
　
　
さてさて、点が獲れない件。
　
要因は、色々だと思います。コーチからも色々と指導があったと思います。
　
僕的には、この１ヶ月間のＴＲＭ観戦日記に書いたことかと。
プラス、パスする場所。どこにパスをするのか？どこでパスを受けたいのか？
※関連しそうな過去記事
・2014-02-20：夜間練習　強いインサイド
・P2　動く選手の足元へ”強い”パス
・幅と裏　それとタイミング
　
　
　
合宿前に組んでもらった怒涛のゲーム月間（勝手に命名）。おかげで色んな課題が出た１ヶ月だったと思います。
合宿で、取り組むべきポイントをコーチが示してくれるはずなので、チームとしてのポイント、自身が成長させるためのポイントを定めて取り組もう。
　
自信を持って取り組む。
　
秋の陣で、相手と真っ向に戦えている自分とチームを想像する。
　
　
２００２年組なら、絶対魅力的なチームになる！
　
　
　
　
６年春の市大会の優勝チームが決まった。
　
優勝は、千城台ＦＣ。ジョカーレが準優勝。
　
１試合目と２試合目の間が２時間ほどあったので、自転車で準決勝を観に行った。準優勝になったジョカーレの試合を観た。個人の技術、丁寧に攻撃を組み立てるチーム力。それらを駆使して、相手を剥がしゴールに迫る力は素晴らしいです。さらに、ボールを奪い返す力（心身の切り替え）が本当に凄い。あの広い青葉の森で、ワンサイドゲームが出来る力は、ボールに対する執念が勝ってこそだと感じた。
　
　
　
　
　
※１：携帯を忘れていったため、写真がないどころか、結果の記録も出来ていません。
　　　誰か、対戦相手とスコア教えてください　m(_ _)m
　
　
　
※２：ソラがメッシを覚えた！
　　　そろそろ、ハヤトのお下がりメッシを着せてみよう。
　　　１９番だけど・・・
　

※５．５歳のハヤト　
　
　
　

Author: tademako